ヨルシカ『忘れてください』の歌詞の意味!人は生きるために忘れ、忘れられたときに死ぬ…

こんにちわ、狛犬と申します!

今回は僕の大好きなアーティスト、ヨルシカさんの『忘れてください』の歌詞の本当の意味について、僕なりの解釈をお話ししていきたいと思います!

『忘れてください』のMVを見てみると、交際していると思われる男女がおり、その日常を描きつつも、彼との別れや、その彼が残していく彼女に伝えたい『想い』が描かれているのかなと感じられますね。

『僕に心を、君に花束を』、そして『忘れてください』

男女の日常や別れを歌いつつ、サビ部分で登場する上記の歌詞。

僕達が日常で使ってる『忘れる』とは、記憶の抜け落ち等で使ってることがほとんどです。

しかし、MVや歌詞、他の漫画やゲーム作品に登場する名言等と照らし合わせると、僕にはまったく違う意味に聞こえたんですよね!

その辺りを、詳しくお伝え出来たらと思います!

心を亡くしてしまわないでください

「どんなに辛くて、苦しくても、心だけは亡くさないでください」

「どうしても…」

「視界がにじんで前が見えない、立ち上がって、歩き出すことが出来ないくらいに辛いなら…」

「忘れてください」

この『忘れてください』の表現なんですが、僕には、その人との思い出や記憶を忘れるんじゃなくて、『心を亡くしてしまわないでください』と言っているように感じるんですよね。

そして、とても厳しく、同時にとても優しい言葉でもあります。

死にゆく人が、遺していく人に伝えたい想い…

忘れてほしくはないけれど、心は亡くしてほしくない。

でも、自分との思い出や記憶が、相手の人生の歩みを止めてしまう要因になってしまうぐらいなら、忘れてほしい。

しかし、遺された人の気持ちとしては…

忘れたくない、悲しい、寂しい、もっと一緒にいたかった。

別れたくない、歩き出すことが出来ないくらいに辛い。

心が…どうにかなってしまいそうなぐらい、苦しい。

だと思うんですよね。

遺される人の気持ちは痛いほど分かります。

でも、旅立っていく人の気持ちも何となく分かっちゃって、とても考えさせられる歌詞になっていますね。

ここまでが『忘れてください』の僕なりの解釈です!

この歌詞の前後に、男女の日常や思い出、『僕に心を』と『君に花束を』という歌詞が登場するんですが、ここもすごい表現だなと個人的に思った部分なんですよね!

MVを見ると何となく分かりますが、故人となるのは男性、『僕』の方です。

そして、遺されるのは彼女、『君』です。

先ほどの、「心を亡くさないでください」というのを伝えたいのであれば、逆になるはずなんですよね。

『君に生きていくための心を』

『悲しみに縛られない、別れを受け入れ、ちゃんと歩き出せるようになるためのけじめとして、僕に供える花束を』

にならないと違和感を感じるんですよね!

その辺りも、詳しくお話ししていこうと思います!

ちなみに僕の中で、この『心を亡くさないでください』というのは、漫画ディーグレイマンの名言、『立ち止まるな、歩き続けろ』と一緒です、よければどうぞ↓

僕の中に在る、あなたを想う心を…

「僕の心にずっといる、君のことを…」

「この世で、最も大切な相手だった人を想う心を…」

「泣き崩れて、動けなくなっている君に伝えたい、僕の心を…」

まず、『僕に心を』という表現についてですが、よ~く考えてみると『僕に』と『心を』の間に、『相手を想っている』という気持ちが隠れているように感じます。

そして、そんな心の中に在る、色んな想いを伝えたい。

しかし、この世を去ってしまっては、伝える術がない。

心から伝えたい想いを、言葉にしてあげることが出来ない。

あの世に……、逝かないといけない。

途切れ途切れになっていく、自分の意識…

今も悲しいんでいる、大切だった人。

乗り越えてほしい…

伝えてあげたい、僕の心の中に在る、あなたを想う心を。

『…僕に……心を…』

なのかな~と、感じたんですよね!

ごめんなさい!

書いてて思ってるんですが、すっごい説明ムズイです!!(伝わってくれ~!)

仕切り直して、続いては『君の花束を』の解釈です!

きっと乗り越えられると信じてる…だから君に花束を

「会いに来てくれて、思い出してくれて、ありがとう」

「君の笑顔が見られて、色んな話を聞かせてもらえて、とても嬉しい…」

「この先も、君の人生に笑顔があふれていますように…」

「その花と同じ、笑顔が咲き誇るように…」

「乗り越えた君が再び笑えるように…そんな日々が訪れるよう、君に祝福の花束を」

続きまして、『君に花束を』の解釈です!

この花束には2種類の意味と、時間が関係しているように感じます!

まず1つは、シンプルに供えるための花束です。

ただ、『君に花束を』と歌っているのはおそらく故人、『僕』のほうなんですよね。

なんで、供えるための花束を意味しているとは思えません。

墓前で悲しみにくれながら、供えらるような花束をきっと望みはしないでしょう。

じゃあ、どんな花束なのか?

それは、悲しみを乗り越えて、以前のように、花のように笑えるようになった『君』が供えてくれる花束であり、『僕』にとっての祝福の花束だと思います!

時間が関係しているというのは、そういうことです。

乗り越えた『君』が、花束片手に笑顔で墓参りに来てくれて、生前と同じように話を聞かせてくれる…

そんな『花束を君に』という、『僕』の願いなんですよね。

歌詞を見てると、そこに導こうと歌っているようにも感じます。

『君』の人生で愛したいものを数えてみて、他に何もないのかい?

生きる希望を…

長い長い迷路を抜けて…

心から伝えたかった『僕』の言葉は…

鼻歌交じりに、笑顔で生きていてほしい、そんな未来を暗闇を抜けた先に置いてと。

そんな風に促しているような気がしましたね!

そして、そう思う『僕の心があったこと』を、『心を亡くさないでください』と。

『僕の心があったこと、忘れてください』

そう締めくくってるんですよね~!

以上!

僕の歌詞の解釈でした~!

君が覚えていてくれる、だから僕は死なない=真の供養

「いつまでも、いつまでも」

「君が…君達が自分の生を全う出来るそのときまで…」

「その道を照らしながら、見守っている」

ここからは本来の供養とは何か?

というのを、ヨルシカさんの『忘れてください』や、FF10の登場するユウナの名言、ワンピースのドクター・ヒルルクの名言等から、お話したいと思います!

『忘れてください』の意味や、故人がどんな気持ちで歌ったものなのかは先ほど解説してるので、同じことを言っている、ff10のユウナとワンピースのヒルルクについて解説。

『いなくなってしまった人達のこと、時々でいいから、思い出してください』

人はいつ死ぬと思う?人に忘れられたときさ!』

僕の中で、言ってることは一緒です!

ユウナはいなくなってしまった人達に感謝してる、だから思い出す。

チョッパーは恩師である、今は亡きヒルルクに感謝している、いつでも心の中にいる。

どちらも『思い出す』、そして『感謝』するということをしているんですよね!!

これが真のご供養です!

このご供養の良いところは、いつでもできることなんですよね!

そして、先ほどの『忘れてください』の故人の方の気持ちを考えたときに、自身の大切だった、生きている人達にはいつまでも仲良く、笑顔で過ごしてほしいと願っているはずです!

ですが、悲しいかな、心ここに非ず、人は忘れる生き物です。

当たり前にある今が、どんなに幸福なことか。

それは、僕らのご先祖様たちが、繋いでくれた”今”なんですよね。

だからこそ、『心から感謝の気持ちを亡くしてしまわない』よう、思い出してください。

忘れないでください。

それがきっと、ご供養になるはずです!

墓参りが出来なくてもいい、仏壇がなくてもいい。

墓じまい等、時代と共に薄れていくものも確かにありますが、それでも時々でいいから、心の中で思い出して、毎日、楽しく笑顔で過ごしてほしいんです!

偉そうなことを言ってますが、僕自身も忘れそうになることが多々ありますので、気を付けないと!

と、心の中で時々言い聞かしてますねww

『君達が覚えていてくれる、だから僕達は死なない』

まとめ

以上!

今回は歌の歌詞から学んだ、『忘れてください』の真の意味、記憶の忘れるじゃないほうのお話でした~

なんでこれが『心を亡くさないでください』に見えた、聞こえたかっていうと、ヒロアカ最終巻の名言『必ず』の見え方と似てたからですね!

あと、常々思っていることなんですが、日本語っておもろいなーって。

外国と違って、YesかNoとか、100か0じゃなくて、言葉にもその間があるというか、中道や人間道にも繋がるし部分があるし、大好物です!

歌詞の考察というか、個人的な解釈でしたが、漫画やゲームだけじゃなくて、音楽の歌詞にも救われてる部分が多いので、今後そちらのほうでも記事を投稿出来たらなぁ~と思います。

気が向いたらww

ではでは、今回はこの辺で、またね!

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