こんにちわ~!狛犬と言います!
今回は隠れた名作!!ということで、僕が感動し、また学びになった漫画の紹介していこうと思います!皆さんは【隠の王】という漫画をご存じでしょうか?
アニメ化もされた作品になるのですが、知っている人は知っている名作だと思っています!
また、考えさせられる名言やキャラクターの心情の変化など、繊細に描いている漫画で、読み始めると続きが気になる、そんな漫画になります!
名言もとても多くて、ファイナルファンタジーや僕のヒーローアカデミア、鬼滅の刃など、10年ぐらいまえの漫画なのに、最近の漫画たちの名言にとても似ているものがあって、大好きなんでぜひ、読んで頂きたい!!
また、神仏や自然と人間の決定的に違う部分、人が人以上の存在にはなれないっていうことと名言の解釈もしていきたいと思ってます!
ぜひ、最後まで読んでねw
では、さっそく紹介していきたいと思います!よろしくです!!
※紹介したい箇所が多いので、多少のネタバレがありますのでご了承ください!出来るだけネタバレしない様に頑張ります!知らない人はぜひ読んで欲しいので!!
この記事はプロモーションを含みます
引用元:隠の王 | Gファンタジー | SQUARE ENIX (square-enix.com)さんより
漫画概要
作品名:隠の王
作者 :鎌谷 悠希
出版社:スクウェア・エニックス
掲載誌:月刊Gファンタジー
巻数 :全14巻
発表号:2004年6月号~2010年9月号
引用元:Wikipediaさんより一部引用
始めにさらっと概要を説明すると、↑こんな感じで、FFやドラクエ等で有名な、スクウェア・エニックスさんが出版社となっております!
巻数もそんなに多くはなく、10年ぐらい前の作品になりますので、ネットや古本屋などでも、探せばすぐに見つかると思います!
アニメ化もしていますが、個人的には漫画をおすすめします!
アニメ版では、途中から原作とは違うストーリーになっているので注意!
あらすじ
時は現代。そこには昔より存在する忍の世界=「隠の世」があった。
隠の世が生んだ最大の秘術「森羅万象」を体内に刻まれた少年と、それを手に入れんとする者たち、そして彼を守らんとする忍達の戦いを描く。
引用元:Wikipediaさんより引用
という感じで、現代でも忍が存在する世界で、一般の人が暮らす世界を表の世、逆に、忍が活動する世界のことを隠の世といいます。
ちなみに”隠”とかいて”なばり”と読みます!
現代まで忍が存続しているのは、秘術・森羅万象が存在しているからであり、それを手にしたものは、全知全能の智を得て、隠の王になることが出来るというのが、忍たちの認識になります。
自然も時間も支配力も、人の心さえ、秘術・森羅万象の所持者が欲すれば、すべてを叶えてしまえる力…
といっても、この秘術は巻物に記されているような代物ではありません。
長い年月の中で、現れては消えてを繰り返してきた力になります!
そして、その力をその身に宿してしまった中学生の少年、”六条壬晴”が忍の世界に巻き込まれていくといった感じで物語は始まります!
引用元:隠の王 | アニメ動画見放題 | dアニメストア (docomo.ne.jp)さんより
主な登場人物紹介
漫画を紹介するにあたって主要な人物だけ、かいつまんで紹介させていただきますね!
詳しく知りたい方は、Wikipediaさんという森羅万象のお力をお借りください!
・六条 壬晴
基本的に、物事や人に関して無関心に接することが多く、冷たい印象を受けますが、そこにもちゃんとした理由があります。
そして、自分の感情を人に向けることが苦手であり、人から好意を向けらえることも苦手といった感じになります!
・雲平・帷・デュランダル
表向きは壬晴の中学で英語の教師をしていますが、壬晴の中に森羅万象が在ることに一番始めに気づき、壬晴を誰にも負けない様に忍としての戦う術や忍術を教えようとする先生になります。
また、壬晴から秘術を消し去るまで、壬晴を守るという強い意志を持っています。
その反面、優しすぎるところがあり、無用な殺しを避けることが多く、同じ忍に対しても非情になりきれないという一面もあります!
・宵風
とある理由により、秘術・森羅万象の力で自身が存在しなかったことにしてくれと、自身の存在消去のために、壬晴に接触してきた少年。
彼は己の命を削って使う禁術”気羅”の使い手であり、こと戦いにおいては作中最強の術者になります!
・関 英
帷の恋人であり、誰に対しても明るく、穏やかで包容力溢れる女性になります。
あまり人に心を開かない壬晴と宵風が、手放しで優しく接してくれるため、少し苦手としている人になります。
個人的にはFF7のエアリスに似てるなーと思った人物になります。
なんとなく雰囲気というか、そんな感じです!
・相澤 虹一
壬晴が通う中学の同級生で、彼もまた忍になります。彼にも秘密があるんですが、ここでは省きますね!
彼は中学の部活動で忍道部に所属しており、壬晴を部に勧誘する形で関わるようになります。ちなみに顧問は雲平先生です!
・清水 雷鳴
壬晴と同じ中学生の女の子で、彼女は表の世と隠の世の均衡を保つ、侍の家系の者です。始めは壬晴のことを、秘術の所持者として相応しい人間なのかを確かめるために接触してきます。
思い込みが強く、自己完結型ではありあますが、誰に対しても、不器用なりにまっすぐに向き合うことができる少女になります!
・雪見 和彦
灰狼衆という忍集団に所属している忍で、表の世ではフリーライターをしています。
宵風の保護者みたいな立ち位置の人で、サバサバした性格であるが人に対して踏み込み過ぎないというか、話したくないなら必要以上に聞かない等の気遣いが出来る人になります。
宵風が唯一、表には出しませんが大切に想っている存在になります!
【秘術・森羅万象】をその身に宿せる理由
始めに秘術・森羅万象について、僕自身の考察も交えながら、紹介していきます!
宿せる器の条件
まず主人公壬晴は、基本的に人や事象、物事に無関心という性質の持ち主になります。
また壬晴は、忍が自然の力を借りて使う五行術、『忍術』を使うことを得意としています。
そして、五行術は使用者によって、その威力や効果に影響が出ます。
忍と言えば忍術という感じになると思いますが、この世界ではそもそも、忍術というのを使う忍はそうそう出てきません。
その理由は五行、つまりは自然の力を借りるには、術者もまた自然に近い存在でなければならないからです。
その点壬晴は、事象や物事、または自身の状況に対しても無関心でいることができます。
つまり心を無にすることというか、自然に近づけることが出来るため、自然を味方につける五行術もまた得意ということになります!
そして、秘術・森羅万象を宿せる理由というのも、そこに関わってきます!
森羅万象、神仏や大自然というのは、本来自我という概念がなく、悟りの世界、無の世界であるため、秘術をその身に宿せる者もまた、それに近い存在であるということです!
リアルでも、修験者が修行積んで、生き仏という存在になるという話もあります。
仏という字も人にカタカナのムで仏と書きますしね。
ただ、凄いとは思いますが個人的には人に生まれた以上、人以上の存在になれるのかは疑問が残りますけどね~
人として生きたうえで、魂の成長があると思うんで!
発動条件
作中で、森羅万象には意志のような存在が出てくるのですが、その存在曰く、迷う者に森羅万象は扱えないと・・・
欲望を研ぎ澄ませることが条件だと壬晴に語り掛けます。
ただ、過去に使用した人たちは皆、秘術の智に耐え切れず、命を落としてしまう人がほとんどでした。
そもそも、迷いがない人間なんて存在するんでしょうか?
人は迷いの間で揺れ動いている生き物で、強くなったり弱くなったりしてしまう。
そんな特性を持った生き物である以上、こういった力を完璧に扱うことそのものが、そもそも不可能なのかもしれません。
欲望から解き放たれた仏さんなら、なおさら無理です!
宿せる器が欲から最も遠い存在であるのに対し、使用条件が欲望を研ぎ澄ますこという矛盾・・・
だからこそ、人智を超えた神の力と言われるのでしょけどね!
この話は、また別のアニメや漫画にも似たものが出てきます!良ければどうぞ↓
【隠の王】本質とテーマ(個人の見解)
僕がこの漫画を読んで思った、おそらくテーマと本質やと思う!!はこちらの6つになります!
- 欲に打ち勝つということ
- 力を持つ者の責務
- 全知全能の神の力ではなく、人の力で以って変えないといけないということ
- 人としての歩みを止め停滞し、滞ってしまうと水の流れと同じように淀み腐れてしまうということ
- 人がどういう想いを積み重ね、決断し行動するのか、全てを理解出来ずとも、少しでも理解しようと歩み寄れるのかということ
- 愛情の反対は無関心だということ
といった感じになります!
これらのことは登場人物たちの名言などから読み取ることが出来ます。
ここからは、それらの名言や、個人的に印象に残った名言たちを解釈も交えながら、紹介していきたいと思います!
隠の王【名言集】
雲平・帷・デュランダル
全てに勝る力持つからこそ それを行使せず 全ての慾を断ち切る使命を負う人間のことだ
引用元:原作 第5巻 P.36より
雲平先生の言葉になります!1~3がこれに当てはまりますね~
もし、自分にこのような力があってなんでも望みが叶うってわかっていても、絶対にそんなものに頼らずに自身の力で叶えようと思えるのか?
ということを考えてしまう名言になります!
これは、FF10というゲームのアーロンっていうキャラになるんですけど、人は力を持つと使わずにはいられない、というセリフがこの名言を読んで僕の頭の中を過りましたね。
あと、力を持つ者の責務って書きましたけど、これも最近の漫画だと鬼滅の刃に出てくる煉獄杏寿郎の母親が、言っていることは逆に聞こえちゃうかもしれないんですけど…
人より力を持って生まれたのならそれを私利私欲のためには使ってはダメで、弱き者を助けるために使いなさいみたいなことを言っていたので、どこか似ている様に感じました!
六条 壬晴
誰かを救う時には自分のことも考えなきゃだめだよ 一緒に「よかった」って言えないと 救われた人は救われないんだ
引用元:原作 第2巻 P.51より
このセリフは、壬晴が風魔の里を訪れた際、里を襲撃していた宵風たちに、傷を負わさた雲平先生が壬晴にかけられた言葉になります。
確かに、自分を助けるために、命を失うはめになったら、助けられた方は心に傷を負うかもしれません。
もしかしたら、一生消えない傷になってしまうこともあると思います。
この言葉は、僕のヒーローアカデミアという漫画にも、表現は違いますが出てきます。
救けた人の心も救ってこそ、真のヒーローというセリフだったと思います!
一季
流れへん水は淀んで腐ってしまいますやろ
原作 第13巻 P.124より
これは敵?になるのかな、まあちょっと最後のほうの立ち位置が読み解けなかったんですが、一季という女性キャラが言っていたセリフになります。
確かにそのとおりで、川とかは流れてるから常に透き通っているイメージで、池とかはどっちかっていうと藻とかゴミとか、濁っているようなイメージだな~と思いました。
この人は川に喩えて教えてくれましたが、これが上で書いた4番目になります。
そして、このセリフにはもうひとつ意味がありそうで、人が森羅万象を頼ってしまうと考えることをしなくなる。
行動することもなくなっていく、その力で解決出来てしまうから、ということを伝えている様な気がしました。
自分で変えようとしないから、自分が変わろうとしないから、つまりは、そこで停滞してしまうから腐ってしまうのだと言っている様な感じが僕はしました。
関 英
人の言うことばかり気にして自分の心を他人に決めてもらってそれですっきりするの?
自分のことを小さく見ないであげて
生きるのもあなた、死ぬのもあなた、あなたがなんなのかは、あなたが決めるの
あなたが決めていいの
引用元:原作 第10巻 P.58~59より
このセリフは、宵風が自身の存在を、自身で肯定出来ない様子を見て、英さんがかけた言葉になります。
雪見に会いたいと想うが、自分は雪見にとって、迷惑な存在でしかないと気にする宵風に、会いたいと想う気持ちを押し殺さなくてもいいんだよと。
あなたが決めてもいいんだよと。
もうね、現代社会の難問の答えですよね!
周りと同じようにしなさいとか、少し変わった行動をすれば変な目で見られてしまう。
そんな世の中だからどうしても、人の言うことや目線が気になり、自分の気持ちを押し殺して、自分で決めることが出来ないということの解答に感じてしまいました!
ですが、だからと言って、自分の意見だけを押し通そうとするのもダメなんですよね~!
世の中難し~!!
黒岡野しじま
見返りを求めず こどもを第一に考え 気遣う傾向にある者 それが「お母さん」だ
引用元:原作 第10巻 P.95より
これが6番目になりますね~
この漫画には、マザーテレサの言葉で愛情の反対は憎しみではありません、無関心なのですっていうのも出てくるんですが、まさにこれが愛情だと思わされるセリフになりますね!
宵風が壬晴を助けに行く際に、転んでポケットから、入れた覚えのない飴が落ちてきます。
それを、”しじま”という少女が拾い上げ、「まるでお母さんだな」と話し、彼にかける言葉になります。
しじまという少女の紹介は、上記ではしなかったんですが、出来るだけネタバレは避けたいので、ここでは省きますね!
このお母さんというセリフの後に、自分は宵風なんだということを自分で決め、雪見に会いたいという気持ちも肯定します。
この英さんという方もそうなんですが、雪見という人も、宵風にとっては「お母さん」みたいな存在なんじゃないかなって、個人的に思いました。
男の人なんですが、話してくれるまで見守ったり、聞いてほしくないことは聞かなかったり、雪見の家には気軽に帰ってくればいい、みたいなことも宵風に伝えています。
宵風が風邪をひけばかいがいしく看病する等、上記の名言と同じことをしてるんですよね~!
もしかしたら、「お母さん」というのは性別関係ないのかもねw
清水 雷鳴
しっかり見て聞いて ちょっとは相手を知ろうとするようになったんだ
その人がどんな想いを積み重ねてきて そう決めたのか そう行動するのか
勿論全部を理解することは出来ないけど…考えたんだ
引用元:原作 第5巻 P.172より
これが5番目になります!
人物紹介でもちらっと書きましたが、雷鳴という少女は、どちらかというと猪突猛進タイプになります。
ですが、作中彼女にも色々なことがあり、少し視野が広くなり、成長したときに彼女が言ったセリフになります!
なんでもかんでも決めつけて、人の話を聞かないことの愚かさや、始めから理解しようともせず、突っ走ってしまった反省の言葉。
リアルでも一緒で、人のことをアイツはこういうヤツなんだと決めつけて、その人のことを理解しようともせず、傷つけてしまう人もいるし、僕自身も傷つけてきたかもしれません。
しかも、もっとややこいのが、無意識で傷つけてしまうってことなんですよね~
集団意識というので、上記でも書きましたが、周りと同じようにしなさいっていうことで、少しでもその人、例えば勉強などもそうで、みんなのペースに合わせることが出来なければ、アイツはダメな奴なんだと決めつけてしまう。
それもあたりまえみたいに、無意識でやってるっていうね。
これが一番きついですね。
本当なら、じゃあその人がいったいどこでつまずいているのか?
どこをフォローしてあげれば、その人のためになるのかっていう、理解しようと歩み寄ることが大事なのに。
そういうこともを言っている、そんな名言でもありましたね!
以上!名言集とその解釈でした~!
ここまで読んで少しでも隠の王に興味が出てきてくれていたら嬉しいです!ぜひ、読んでみて~w
※ここからは、少しネタバレしないと紹介できないので、イヤな方はページを閉じることをお勧めします!!
壬晴の決断と帷の言葉なき約束
これはラストのほうの話になるんですが、壬晴は一度、森羅万象を使ってしまい、宵風の存在を消してしまいます。
壬晴は宵風のことを、出会った時から、どこか自分に似ている存在であり、無関心であった壬晴の心を掴んではなさい存在となっていくんですが、彼は禁術、”気羅”の影響で寿命がもう長くはありませんでした。
宵風は当初から、死ぬことではなく、消えることを望んでおり、森羅万象の力でそれを叶えるつもりでした。
ですが、壬晴や雪見、英さんや手放しで宵風に優しく、また、突き放しても関わろうとする人たちとの出会いを通して、成長していきます。
そして最期は壬晴を助け出し、寿命が尽きるその時に、最後まで手を離さずにいてくれて、そばに居てくれてありがとうと壬晴に伝えます。
こんなにも自分のことを想ってくれる人がいる、それだけで十分だと。
そして、壬晴がどうしても哀しくて、生きられないのなら、自分の存在を消してほしいと伝えます。
最後は自身のためではなく、誰かのため森羅万象を使うことを選びました。
ですが、宵風が居なくなるのが寂しいという想いと、このまま宵風との記憶や、思い出があると哀しくて生きられない、という想いがゴチャ混ぜ状態での発動になってしまいます。
そして結局、宵風のことは覚えていないのに、大切な何かを失ってしまった実感だけが残り、寂しさだけが取り残されます。
この時初めて、壬晴は雲平先生の言っていたことを理解します。
秘術はどんな理由であれ、決して人が使ってはいけない力だということを。
自身がしてしまった大きな過ちを・・・
そして、秘術・森羅万象は人の手には余るということを知り、秘術を消し去ることを決意します。
帷は壬晴の後悔を聞き、森羅万象を消し去る方法を話します。
それは、帷の祖父が作り出した、対・秘術の新しい忍術、その名を【是空】と言います。
おそらく【色即是空】からきていると思います。
意味は、【現在に存在するあらゆる物事や現象はすべて実態ではなく、空無である】ということです。
森羅万象が起こす現象を空無へと変える秘術ということだと思います。
そして帷は是空完成させ、壬晴を秘術から解放しようとしますが、敵勢力に瀕死の重傷を負わされます。
是空を発動中での出来事だったので、帷が死んでしまうかもしれないという事実がまた、壬晴の頭に森羅万象発動の二文字が過ります。
しかし、自身の後悔や帷の言葉、また自分の誓いを思い出し、森羅万象の意志にこう伝えます。
六条 壬晴
森羅 俺は君の力を使わない 俺はもう君の力に頼らない
たとえ帷先生を…失うことに …なっても
引用元:原作 第14巻 P.126~127より
これが、森羅万象をその身に宿し、使い、そして【隠の王】となった者の答えであると言う様に。
そして、その答えにどこか満足したかの様に、正解したご褒美なのか、ただの気まぐれなのかは分かりませんが、壬晴が消してしまった宵風の記憶が元に戻ります。
この展開が無茶苦茶感動しましたね!
しかもその間、生死の境を彷徨う帷が何を想っていたのか、という描写も後から描かれるんですが、何が何でも死んでたまるかと思ってたと壬晴に伝え、壬晴もよかったと呟いています。
いや、ここでまさかの伏線回収!
一緒によかったと言える、そんな救いが最後の最後で出てきて、熱くなっちゃいました!(目頭もw)
帷は壬晴と、ちゃんと約束したわけではありませんが、勝手に約束して勝手に守ってて、ちゃんと生きて戻ってきたとこも最高でしたね!
まとめ
以上!【隠の王】の紹介でした~!!
いかがでしたでしょうか⁉
この漫画を読むだけで、こんだけのことが学べました!
表現のしかたや漫画のジャンルは違いますけど、他の有名な漫画やゲームにも出てくるような名言もいっぱいありました!
個人的にはもっと読まれてほしい作品になってますので、興味が湧いた方はぜひ、手に取って読んでいただければなぁ~と思います!
いや~、ホントに良い漫画でした!作者の鎌谷悠希先生とスクエニに感謝感謝~!!
では、長々と長文失礼いたしました~!さんぽおわりー、バイバイ!
コメント